30代、米国株でリタイア生活

米国株投資始めました。配当金で早期リタイア生活を目指す、30代です。もうすぐ40歳を迎えますが。

会社を辞めて、自由に生きる

髙坂 勝さんの「減速して生きる―ダウンシフターズ」を読みました。

30歳、年収600万、大手企業のサラリーマンだった髙坂さんが、人生に悩み、会社生活に疲れ、その後「減速して生きる」という、自分の望む生きかたに辿りついていったお話です。

会社生活に価値を見出せなくなり会社を辞めてしまった後、日本中をキャンプ旅行したり、ピースボートに乗船して世界一周したり、金沢に引っ越したりと、様々な行動のエピソード共に、筆者の悩みと考え、そしてその答えが語られます。

読んでいて、悩みに共感するとともに、その悩みが紐解かれていく爽快感も覚えます。

そしてスローなBar経営に辿り着き、最終的にはスローな農法でお米と大豆の自給自足までされています。

(今では様々な活動が忙しくなっているようで、このBarは手放されるみたいですね。ご本人の表現では閉ではなく、減とのことです)


私も30歳の頃の髙坂さんと、同じように悩み、同じように疑問を持ち、同じように逃げ出したい気持ちで一杯ですが、残念ながら、同じような行動力だけが、逆立ちしても出てきません。

そもそも逆立ちすらできないかもしれません。。

まぁ誰かに憧れたとしても、誰かにはなれません。自分は自分ですね。
自分のペースで、自分の答えに辿りつければと思います。

(自分の辿りつく答えが、"ダラダラしたいだけ”でないことを祈ります)

自分の思うように進んでみても良いんじゃないかと、思わせてもらえる一冊でした。 

減速して自由に生きる: ダウンシフターズ (ちくま文庫)

減速して自由に生きる: ダウンシフターズ (ちくま文庫)

  • 作者: 髙坂勝
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2014/01/09
  • メディア: 文庫